『現代農業』1990年11月号 244ページ~247ページ(ページ数:4)

タイトル

ベタがけ資材で早出し 高単価・省力出荷をめざす

春ゴボウの6月早出しを実現!

執筆者・取材対象: 編集部寺師勇寺師ミチ子

地域: 宮崎県都城市宮崎県都城市

見出し

●ベタがけ資材を利用して春ゴボウを早播き●ベタがけで生育促進 発芽で3日、収穫で40日の差◎2月18日播種、ベタがけ開始◎4月20日ベタがけをはぐ◎対照区の収穫は7月20日から◎高単価ねらいは今年は空振り●早出しによる大きなメリット ヒゲ根とりなしで出荷調整○6月出し 収穫~出荷まで夫婦二人で反当8日○7月出し ヒゲ根とりが加わって反当12日◎6月出しだと夫婦二人で4日の省力●6月早出し春ゴボウで高単価、省力が期待できる●ベタがけ資材の導入で年をとってもムリのない経営

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