『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+669~本体+673(ページ数:5)

育種・苗生産事例

〈マリーゴールド,ベゴニア他〉花壇苗生産 地域の有機物活用,蒸気土壌消毒で低コスト良質用土,プラグ苗のポッティングマシーンの導入 埼玉県鴻巣市 鴻巣花卉園芸組合

開始ページ: 本体+669

執筆者: 須賀昭雄

執筆者所属: 埼玉県浦和農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: h0501590

見出し

 1.花卉生産の経緯と現状 ・・・〔1〕
 2.花壇苗生産に特徴的な最近の動き ・・・〔2〕
  (1) 用土センターによる土壌消毒
  (2) 地域の有機物を活用した用土づくり
  (3) ポッティングマシーン ・・・〔3〕
  (4) プラグ苗の利用
  (5) 潅水の省力化 ・・・〔4〕
 3.主要品目ごとの技術の要点
  (1) パンジー
  (2) マリーゴールド ・・・〔5〕
  (3) ベゴニア

キャプション

第1表 主要花壇苗の生産状況
第1図 鴻巣市寺谷地区の花卉ハウス
第2図 アクリルハウスによる花壇苗(ノースポール)の生産
第3図 地域資源を利用した用土づくり
第4図 トラックを使った蒸気消毒
第5図 ポッティングマシーンの導入で省力化をはかる
第6図 ミスト潅水による頭上潅水装置
第7図 パイプハウスのサイド部分に散水チューブを配し,潅水作業の省力化をはかる
第8図 パイプハウスによるパンジーの生産
第9図 主要苗ものの栽培暦
   キーワード:パンジー\ベゴニア・センパフローレンス\マリーゴールド

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