『農業技術大系』野菜編 第4巻 基+25~基+31(ページ数:7)

メロン類>基礎編>メロン=植物としての特性>III 形態と生理,生態的特性

4.開花,受粉,受精,結実

開始ページ: 基+25

執筆者: 藤下典之

執筆者所属: 大阪府立大学

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: y0400230

見出し

  (1) 開花と受粉 ・・・〔1〕
  (2) 花粉の形態と発芽 ・・・〔2〕
  (3) 受精と種子の発育 ・・・〔3〕
  (4) 結実率とその向上 ・・・〔4〕
  (5) 無配偶生殖 ・・・〔5〕

キャプション

第27図 メロンの花粉
   キーワード:2倍体\アールス‐フェボリット\3倍体\コヒメウリ\4倍体\雑草メロン
第28図 人工発芽床での花粉発芽
   キーワード:アールス‐フェボリット
第29図 4倍体メロンの花粉発芽,多発芽および花粉管の分枝
第30図 受粉48時間後の胚珠
第31図 自家受粉および2x4x交雑における胚,胚乳,種子の発育
   キーワード:コヒメウリ
第32図 キャンカーで枯死した株から追熟採種用に収穫した効果
   キーワード:白蘭瓜\P‐7
第33図 追熟果(第32図左の果実)からとれた種子(右)。このなかの8粒が発芽した。左は発芽不能な‘白蘭瓜’の古種子
第34図 生長調節物質で得られた‘コヒメウリ’の果実
第35図 糖含量の増加状況
   キーワード:アールス‐フェボリット\ハネデュー
第8表 コヒメウリおよび雑草メロンの結実率におよぼす生長調節物質の影響
第9表 生長調節物質によって得られた果実の大きさ(g)

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