『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VI+100の14~土壌と活用VI+100の16(ページ数:3)

土壌の性質と活用>VI 土壌汚染,環境問題と土壌管理>放射性物質による汚染とその対策>畜産での汚染とその対策

牛肉中放射性セシウム濃度の血液からの推定

開始ページ: 土壌と活用VI+100の14

執筆者: 内田守譜

執筆者所属: 福島県農業総合センター畜産研究所

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: d243003z

見出し

  (1) 汚染粗飼料を継続摂取していた肉用牛 ・・・〔1〕
  (2) 汚染稲わらを給与した肉用牛 ・・・〔2〕
   (1)少量給与での筋肉と血液の放射性Cs濃度
   (2)血液中放射性Csの経時的変化
  (3) 今後の展開

キャプション

第1図 汚染粗飼料を継続して摂取していた牛の血液と筋肉の放射性セシウム
第2図 汚染粗飼料を継続して摂取していた牛の筋肉・臓器の放射性セシウム蓄積量
第3図 血液の放射能セシウム濃度を1としたときの筋内臓器の推定倍率
第4図 ゲルマニウム半導体検出器による放射能測定
第5図 調査農家Aの牛から採取した血液および筋肉の放射性セシウム
第6図 調査農家Bの牛の血液中放射性セシウムの経時的変化
第1表 調査農家Bの牛の筋肉中放射性セシウム濃度

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