『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の53の12~畑+216の53の15(ページ数:4)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>直接的土壌病虫害対策

蛍光性シュードモナス(AP−1)によるトマト根腐萎凋病の防除

開始ページ: 畑+216の53の12

執筆者: 松崎聖史

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: d115003z

見出し

  (1) トマトの根圏から分離したAP−1 ・・・〔1〕
  (2) AP−1の特徴と拮抗作用
   (1)すぐれたトマト根での定着性
   (2)可能性の低い抗菌物質の産出
   (3)可能性の低いトマトへの全身抵抗性誘導
   (4)根面での栄養競合による病原菌抑制
  (3) AP−1の使用方法と効果
   (1)パーライトをベースにした資材の場合 ・・・〔2〕
   (2)コーヒーかす堆肥をベースにした資材の場合

キャプション

第1図 クロルピクリンとAP‐1P処理をしたときのトマト根腐萎凋病発病程度
   キーワード:導管褐変度\根部褐変度
第2図 クロルピクリンとAP‐1Pを処理したときのトマトの収量
第3図 AP‐1の各処理方法と根腐萎凋病の発病程度のちがい
   キーワード:導管褐変度\根部褐変度
第4図 AP‐1各処理方法と収量
第5図 AP‐1処理したときとクロルピクリン処理したときのトマトの年度別収量
第6図 AP‐1処理したときとクロルピクリン処理をしたときのトマトの年度別導管褐変度

トップへ戻る