『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+363~基+375(ページ数:13)

ネギ・ニンニクその他ネギ類>基礎編>ニラ=各作型での基本技術と生理>ハウス栽培(西日本タイプ)

ハウス栽培(西日本タイプ)(ニラ)

開始ページ: 基+363

執筆者: 村上次男(執筆)橋本和泉(改訂)

執筆者所属: 高知県園芸試験場高知県農業技術センター

備 考: 執筆年 2018年

記事ID: y438110z

見出し

 1.ハウス栽培の意義と目標 ・・・〔1〕
  (1) 栽培法のおいたち
  (2) 栽培法の生理的意義
  (3) おもな作型と生育の特色 ・・・〔2〕
    ハウス冬作
    ハウス夏作 ・・・〔3〕
  (4) 品種の特性と利用
    スーパーグリーンベルト ・・・〔4〕
    ミラクルグリーンベルト
    タフボーイ
 2.栽培技術の要点
  (1) 土つくり
  (2) 充実した苗づくり ・・・〔5〕
  (3) 実生苗による1年どり
  (4) 充実した株養成
  (5) ハウスの温度管理 ・・・〔7〕
 3.栽培法と生理・生態
  (1) 育苗期
   (1)ハウス育苗
    播種床のつくり方
    播種
   (2)春まき ・・・〔8〕
   (3)秋まき
   (4)病害虫防除
  (2) 定植期
    本圃の準備
    施肥とうね立て
    定植時期 ・・・〔9〕
    苗の大きさと栽植本数
  (3) 株養成期 ・・・〔11〕
  (4) 収穫期
  (5) 病害虫防除 ・・・〔13〕
  (6) 収穫・調製

キャプション

第1図 気温が光合成速度に及ぼす影響
第2図 西日本各県のおもな作期
第1表 ニラの主要品種の花房分化と発育
第3図 播種期が抽苔に及ぼす影響
第4図 高知県におけるニラの栽培体系
第2表 休眠性による品種分類
第5図 ニラの品種特性(分げつ数,葉長・葉鞘長,可販収量)
第6図 葉の生育に及ぼす土壌pHの影響
第3表 石灰施用量と収量および品質
第4表 石灰施用量と時期別収量(単位:kg/a)
第7図 1年株および2年株の葉幅(1988年調査)
第5表 ニラの1年株と2年株の生育状況
第8図 2年株の株元(刈あと)
第9図 葉幅と結束数(1988年調査)
第6表 ニラ栽培の労働時間(1988年調査)
第10図 株養成期間と葉幅(1988年調査)
第11図 ハウス栽培における昼夜温管理の目安
第7表 ハウスの温度管理および1回当たり追肥量と葉枯れ発生
第8表 育苗期の技術目標
第9表 置床温度とニラ種子の発芽率
第10表 定植期の技術目標
第12図 連作圃場における本圃の準備
第11表 施肥例(単位:kg/10a)
第12表 ハウスの間口とうね数,条数,株間
第13図 ハウスの被覆とうねどり例
第13表 定植後の茎数の変化
第14表 定植期が収量,葉幅に及ぼす影響
第15表 苗の大きさと収量,葉幅(現地)
第14図 定植時の苗の大きさ(5月上旬)
第16表 株当たり面積と収量,葉幅の関係
第17表 株養成期の技術目標
第18表 刈取り(摘蕾)回数と収量
第19表 収穫期の技術目標
第15図 ハウスニラの栽培
第20表 収穫期間の追肥の種類
第16図 調製後ポリ袋詰めの荷姿
第21表 ニラの高知県出荷規格表

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