『農業技術大系』作物編 第7巻 基+104の2~基+104の11(ページ数:10)

ナタネ>基礎編>栽培の基本技術

ナタネの安定多収栽培

開始ページ: 基+104の2

執筆者: 松崎守夫

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: s307004z

見出し

 1.ナタネ栽培をめぐる状況 ・・・〔1〕
 2.ナタネの多収が実現できない理由
  (1) 省力栽培
  (2) 湿害
  (3) 穂(莢)発芽
 3.品種選択 ・・・〔2〕
   (1)アサカノナタネ(なたね農林46号)
   (2)キザキノナタネ(なたね農林47号)
   (3)キラリボシ(なたね農林48号)
   (4)ななしきぶ(なたね農林49号) ・・・〔3〕
   (5)菜々みどり
 4.圃場準備
  (1) 排水対策
  (2) 砕土性 ・・・〔4〕
 5.施肥・播種
  (1) 播種期
  (2) 播種方法 ・・・〔5〕
  (3) 播種密度
  (4) 施肥(基肥) ・・・〔6〕
 6.中間の栽培管理技術
  (1) 中耕除草
  (2) 追肥
 7.収穫
  (1) 手刈り収穫体系
  (2) コンバイン収穫体系 ・・・〔7〕
 8.後作物への影響 ・・・〔8〕
  (1) グルコシノレート
  (2) 落ちタネ
 9.まとめ ・・・〔9〕

キャプション

第1図 ナタネ作付け面積の推移
第2図 関東地方における‘キラリボシ’の乾物重の推移(2007~2008年)
   キーワード:葉\茎\莢
第3図 小明渠浅耕播種機
第4図 播種直後の冠水
第5図 水稲栽培直後の耕うん
第6図 砕土が‘キラリボシ’の生育に及ぼす影響(2006/1/30)
第7図 関東地方における‘キラリボシ’の播種期と越冬時(12/26)の本葉数・乾物重
第8図 春季の追肥と播種密度が‘キラリボシ’の坪刈り収量に及ぼす影響
第9図 ‘キラリボシ’主茎の上から3分の1の部分における登熟期の水分の推移(2006)
第1表 関東地方における機械栽培体系の例

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