『現代農業』1988年6月号 66ページ~71ページ(ページ数:6)

特集:輸入食品の農薬汚染 これだけの危険

タイトル

輸入農産物は食べる前まで農薬づけ

アメリカは「収穫後」の農薬使用に甘い

執筆者・取材対象: 辻万千子

見出し

●農薬による発ガンが年間2万人◎牛肉もオレンジもガンになる危険性が高い●収穫後に農薬使用を認めるアメリカやオーストラリア◎ポスト・ハーベスト農薬は遠くまで運ぶから必要になる◎ポスト・ハーベスト農薬の規制が甘いアメリカの現実●農薬の残留を確認しても何ら対策がとられない現実◎国際基準以下だから問題ないというが●収穫後に使用する農薬は食品添加物とみなすべきだ◎輸入促進におされ安全性は「二の次」に

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