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記事IDN200705_004
作品種別農業教育
特集タイトル特集 「農」から創る高校「環境分野」の学び―農業・農村空間への着目・探求でここまで深化
上位サブタイトル農高を核とした田園空間ネットワーク
連載タイトル
記事タイトル農業復興と環境保全の両立を目指す 播磨の自然を育む農法と地産地消の追究
下位サブタイトル専門教科と農業クラブ・生物部の協働
年・月2007年05月号
開始ページ24
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象兵庫県立播磨農業高等学校
地域1兵庫県
地域2
現地域
見出し●一、農業実践を通して水環境を守る高校●二、「播磨の自然を育む農法」の探究と発展◎アイガモ導入のねらいと有機農法の軌跡◎アイガモ米の販売実践―評判・味ともに上々◎アイガモ米による日本酒づくりの軌跡と発展●三、「田園空間ネットワーク」の広がり◎河川・ため池の水質調査と生きもの調査◎ミズトラノオ増殖作戦―そのなかでの環境の学び◎ベッコウトンボの増殖活動―そのなかでの環境の学び◎「田んぼの学校」の開催とネットワークの広がり◎播磨の自然を育む農法・地域づくりが環境を守る●四、農業・環境の学びの体系と生徒の成長◎アイガモ水稲同時作など「環境」の学びの体系◎「発表」まで連続した実践のなかで成長する生徒
キャプション図1 アイガモを育て、水田に放つ生徒たち/図2 子どもから大人まで参加する「田んぼの学校」の取組み/表1 12年間にわたるアイガモ水稲同時作を中心とした稲作と米の販売・加工の取組み/表2 平成18年の稲作の状況/図3 継続・発展するアイガモ水稲同時作(アイガモの休憩場所として日本酒ケースを設置)/図4 好評を博した有機栽培米/図5 発売に向けたラベル貼り/図6 誕生した純米酒「玉丘のしずく」/表3 田園ネットワークの主な活動/表4 ため池の水質調査の結果/図7 学校近くのため池に自生するミズトラノオ/図8 市役所の玄関横に展示したミズトラノオ/図9 ベッコウトンボの観察会/図10 多数の子どもたちが参加した「田んぼの学校」/図11 「田んぼの学校」による田園ネットワークのしくみ/図12 アイガモ、ベッコウトンボ、ミズトラノオが描かれたラベル/表5 科目「課題研究」の年間指導計画(抜粋)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードN200705_004
ページ数(ポイント数)12