『現代農業』1990年8月号 228ページ~233ページ(ページ数:6)

タイトル

高品質・多収イネの構造に迫る(2)

上から数えて5枚目の葉をいかに小さくできるか

執筆者・取材対象: 稲葉光國

見出し

●生産効率の高い出穂期のイネの姿―上から5枚目の葉の有無がカギを握る◎下葉に当たる光は止葉の3分の1以下◎上から5枚目の葉はお荷物になっている●暖地のイネ突破口 第5葉の面積を小さくする元肥ゼロのスタートで◎出穂前45日までは根作りに専念◎出穂前に出た分けつが生きる姿に●寒地のイネの突破口 出穂前45~50日にチッソが切れる元肥でスタート

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