『現代農業』1989年11月号 64ページ~68ページ(ページ数:5)

特集:中華人民共和国 建国40周年を祝う

タイトル

日中交流、協力のあり方をここに見る 中国黒龍江省で大成果 日本の稲作技術「旱育苗稀植栽培」の普及

日本の民間稲作技術畑苗・疎植で米大増産

執筆者・取材対象: 王連錚陳肇斌(訳)

見出し

●冷害地での低いコメ生産力の克服に向けて●稀植(疎植)稲作の実験を指導―藤原長作先生●黒龍江省から全国に広がる稲作増産―原正市先生◎平均収量は1.7倍にも上昇◎原先生の講義を聴いた人は1万7000人を超えた◎黒龍江省での5年間の増産利益は10億ドル●なぜ疎植栽培が普及したか

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