『現代農業』1989年3月号 56ページ~66ページ(ページ数:11)

タイトル

村中でみんながイネを楽しんでいる

安心穂肥、倒伏知らずで2俵増収! 山口県宇部市上棯小野

執筆者・取材対象: 編集部宇部市上棯小野集落

地域: 山口県宇部市

見出し

●ここ数年、誰もが2俵の実力アップ◎アゼ草がきれいに刈られているむら●イネつくりに火をつけたイネを知らない嫁さんたち◎「生け花」グループがキッカケ◎家族の中で会話が息づくイネつくり◎イネを知ってる人には耐えられないイネつくり◎嫁さんたちに1まち田を貸してほしい●大成功だった嫁さんたちのイネつくり◎追肥もしないのに色が出た?○田植え後20日すぎまで○田植え後25日頃○田植え後30日頃○田植え後35日ころ◎ヒョロンとした葉が教えてくれる穂肥の時期◎大きな穂にビックリ●父ちゃんたちに歓迎された倒れないイネつくり●嫁さんたちのイネつくりがばあちゃんを動かしはじめた◎「太陽が一番大事」◎「いい加減に嫁さんにまかせんかね」●イネつくりを根づかせるばあちゃんたちの技術◎嫁さんの肥ふりムラをばあちゃんが手直し◎ばあちゃんが水のかけひきを変えてくれた●アゼ道の会話が変わる

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