記事ID | N199610_006 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 特集・食―農―教育における“情報革命”の可能性 |
上位サブタイトル | 【富士通KK「農林水産拡販決起大会」での講演記録】 |
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記事タイトル | 電子計算機から情報編集機へ |
下位サブタイトル | 農家のオフィス革命と情報革命 |
年・月 | 1996年10月号 |
開始ページ | 55 |
執筆者 | 坂本尚 |
執筆者所属 | 農文協・専務理事 |
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見出し | ●はじめに●一、農文協におけるコンピュータ導入の歴史とその独自性◎1 読者情報・書店情報把握のためにコンピュータを導入◎2 出版社オンラインの形成と農業専門書VANのスタート◎3 農村部で出版による文化運動を展開してきた農文協●二、農村にパソコンでなくコンテンツを売る◎1 コンピュータから見るのでなく、縁をどう活かすかを考える◎2 独自なものを積み上げる営業を●三、「情報革命」とは何か ―インターネット時代を歴史のなかに位置づける◎1 「三度目の知識革命」とはいかなる意味で革命なのか◎2 メディアの歴史的変遷におけるインターネット出版の位置◎3 編集の主体が根本的に変わるインターネット時代の出版●四、『現代農業』記事検索データベースの仕様とその特徴 ―〈Ruralnet〉発表会の反響から◎1 自分の関心から自由に検索し自由に編集する◎2 教育分野からも高い評価◎3 「国内で手に入る農業書六千点」の検索も可能◎4 『現代農業』記事検索CD―ROM、「農薬便覧」CD―ROM等について●五、どのような農業情報がいま必要なのか◎1 「情報収集を支援する“農機具”」としてのパソコン◎2 パソコンの性能より農山漁村の情報ニーズこそ重要◎3 産直革命の担い手である母ちゃんをパソコンで支援する◎4 パソコンはじいちゃんにとっても有効な武器◎5 トフラーの言う「プロシューマー」が日本で成立◎6 じいちゃん・母ちゃんの身体技術が日本農業を発展させる◎7 産直革命から「農都両棲時代」の形成へ●六、農村に緻密な情報ネットワークを築き情報革命の推進を |
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親記事/かこみ | |
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ページ数(ポイント数) | 19 |
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