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記事IDS200207_023
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル素材研究●教材への切り口 大豆
連載タイトル
記事タイトル〈乾物屋さんにおじゃましました〉 大豆のほかにもお豆さんがいっぱい
下位サブタイトル
年・月2002年07月号
開始ページ78
執筆者写真・岡本央/編集部
執筆者所属
取材対象
地域1土屋商店
地域2東京都
現地域
見出し●いんげん豆(インゲン属)◎虎豆◎紫花豆◎金時豆●世界の豆◎レンズ豆●小豆(ササゲ属)
キャプションお豆のほかにも、ニボシやカツオブシなどの乾物がいっぱい。ぼくらは「芋がら」を買った。何に料理するんだろう?(81頁)/虎豆 北海道産。豆がやわらかくて煮えやすい。甘く煮てサラダにつかうといいそうだ/紫花豆 粒が大きくてひときわ目立つ豆だね。群馬産だ。北海道産のもう少し粒の小さいものや、真っ白の「白花豆」もあった。アクが強いので甘~く煮よう。お茶うけにいい/金時豆 北海道産。赤いのと白いのがあった。サラダにつかったり、甘く煮て洋風の煮込み料理や甘納豆につかうそうだ/レンズ豆 皮のついた青白いのと、皮なしのオレンジ色(写真)があった(いずれもアメリカ)。インド料理のカレーに使われたりする。外国の豆では、メキシコ産のひよこ豆(ガルバンゾウ)もあったよ/小豆(ササゲ属) 写真は、あんこにしたら色が薄めの「小豆」。つぶが大きめで、色が濃くなる「大納言」(いずれも北海道)もある。小豆にそっくりの「ささげ」は皮が破れにくいからあんこにせずに、赤飯にする。祝いごとに「破れにくい」という縁起をかついでもいるんだね/いろんな大豆が山積みになって売られている
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)2