『農業技術大系』作物編 第1巻 基+189~基+196(ページ数:8)

イネ(基本編・基礎編)>基礎編>イネの生理作用>I 生育相と生態・生理反応のとらえ方

葉面積指数の経過と生育

開始ページ: 基+189

執筆者: 矢島正晴

執筆者所属: 農業環境技術研究所

備 考: 執筆年 1988年

記事ID: s0101020

見出し

 1.栽培方法のちがいと葉面積指数の推移 ・・・〔1〕
 2.寒冷地と暖地での葉面積指数の比較
 3.寒地・暖地における品種の変遷と草型 ・・・〔3〕
 4.葉面積指数と個体群生長速度 ・・・〔4〕
 5.個体群の吸収日射量と乾物生産 ・・・〔5〕
 6.葉身の乾物分配率 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 施肥量および栽培密度を異にするイネ個体群の生育の経時変化
   キーワード:日本晴\ニホンマサリ
第2図 稚苗および成苗の葉面積指数および葉面積展開速度の推移
第3図 寒冷地および暖地における葉面積指数の推移
   キーワード:筑後\秋田
第4図 緯度と最大葉面積指数との関係
   キーワード:秋田\仙台\高田\長野\福井\鴻巣\福山\羽犬塚
第5図 寒地および暖地における新旧品種の形質の変化
   キーワード:赤毛\坊主六号\胆振早稲\富国\ミマサリ\ユーカラ\雄町\神力\朝日\農林18号\ベニセンゴク\ホウヨク\レイホウ\ツクシバレ
第6図 葉面積指数とイネの個体群生長速度との関係
第7図 イネ個体群の吸収日射量と全乾物重との関係
第8図 モデルにより求めた全乾物重と実測値との比較
   キーワード:日本晴
第9図 葉身重と根の乾物分配率の経時変化
   キーワード:秋田\長野\鴻巣\筑後
第10図 葉身重の増加速度に及ぼす気温とCGRの影響

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