『農業技術大系』畜産編 第4巻 基+233~基+245(ページ数:13)

豚>基礎編>各種飼育形態での技術と経営

養豚の基本と動向

開始ページ: 基+233

執筆者: 山下哲生

執筆者所属: ピッグスペシャリスト,養豚塾主宰

備 考: 執筆年 2004年

記事ID: c234006z

見出し

 1.養豚生産構造の変化 ・・・〔1〕
  (1) 飼養戸数の減少と総飼養頭数の漸減
   (1)生産構造の変化
   (2)生産現場での変化
  (2) 大規模な種畜会社からの種豚供給 ・・・〔3〕
  (3) 人工授精の普及
  (4) 新しい形の繁殖と肥育の分離 ・・・〔4〕
  (5) トレーサビリティーでさらに進展する安定価格取引き ・・・〔5〕
 2.養豚生産技術の問題点
  (1) 繁殖技術
   (1)免疫抗体の同一化
   (2)離乳の設定とグループシステム ・・・〔6〕
  (2) 子豚,肥育豚の技術
   (1)オールイン オールアウトの徹底
   (2)低コストで高品質豚の生産 ・・・〔7〕
 3.日本の養豚を考える5つのキーワード
  (1) 国際化のなかで ・・・〔8〕
   (1)ローカル産業からグローバル産業へ
   (2)順調に伸びる世界の養豚産業
   (3)国際商品化する豚肉生産 ・・・〔9〕
  (2) 消費者との関係 ・・・〔11〕
   (1)消費者のために生産する生産者
   (2)国産神話の曖昧さともろさ ・・・〔12〕
  (3) 衛生管理の徹底
  (4) 環境問題としての糞尿処理
  (5) リサイクルと安全 ・・・〔13〕

キャプション

第1図 平成以降の飼養戸数・飼養頭数の推移
第1表 日本の養豚の推移(1956~2004年)
   キーワード:飼養戸数/飼養頭数/雌飼養頭数/と畜頭数/枝肉生産量/輸入数量/自給率/安定価格/基準輸入価格/卸売価格
第2図 養豚生産技術の問題点
第3図 世界の主な地域の2001年度豚肉生産と輸出入見込み
第4図 世界の主な養豚生産国の肥育豚の生産費(ドル/kg)分布
第2表 世界の豚肉生産と消費の推移(1960~2004年)
   キーワード:と畜頭数/生産量/輸出量/輸入量/消費量/期末在庫量/在消比率/自給率/人口/1人当たり消費量
第5図 豚のと畜頭数と輸入量・豚肉自給率の推移

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