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記事IDT070406z
作品種別食品加工総覧
第4巻
巻名米飯,もち,麺,パン,澱粉,穀粉,麩,こんにゃく
記事タイトル[新用途米粉(米穀粉)] ■健康機能性を生かす小麦粉分野への利用
サブタイトル製品開発の着眼点>食品としての価値と製品開発>食品としての価値
2010年
開始ページ500-10
執筆者大坪研一
執筆者所属新潟大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●パンへの米粉利用
     【健康機能性を引き出す技術研究】
     ◎生米粉より糊化米粉
     ◎酵素処理後の気流粉砕とグルテン添加
     ◎グルテンフリーの米粉パン製造
     ◎膨潤抑制澱粉と非抑制澱粉との配合や糯(もち)米粉配合
     ◎ヨーグルト添加やプラスチック成形技術の応用
     【大手企業による米粉パンの取組み】
    ●麺への米粉利用
     【米は「粒食」,小麦は「粉食」だった理由】
     【農林水産省の「新加工食品の開発」プロジェクトに見る米粉利用】
     ◎ライスめん
     ◎ライスヌードル
     ◎おこめうどん
     ◎まいめん
     【従来のうどん製造への米粉配合】
     【米を添加した新しい麺状食品の開発】
     【内地米を主体とした新型ビーフンの開発】
     【現代の技術による米粉製麺技術の開発】
     ◎新潟県食品研究所(現・新潟県農総研食品研究センター)における製麺技術の開発
     ◎新潟県農総研とまつや(株)による米粉100%の米粉麺
     【最近の米粉麺開発例】
     ◎先進地新潟県での米粉麺開発
     ◎全国各地での米粉麺開発
     【諸外国での米粉麺の事例】
     【今後の米粉麺開発の可能性】
    ●ケーキ,菓子への米粉利用
    ●その他の米粉利用
キャプション図1 米粉麺の一般的な製造工程
図2 (株)まつやと新潟農総研による米麺開発例
図3 超硬質米発芽玄米を糊化して添加した米粉麺
写真1 韓国で開発された米粉の即席麺
素材加工品編
加工品執筆年 2010年
ページ数(ポイント数)11