『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 応+109~応+119(ページ数:11)

ネギ・ニンニクその他ネギ類>精農家のネギ類栽培技術

〈ニンニク〉5~6月どりポリマルチ栽培(因州早生) 大きい種子球-疎植-大球を早期収穫 鳥取県岩美郡福部村 谷口広治さん(34歳)

開始ページ: 応+109

執筆者: 川上一郎

執筆者所属: 鳥取県鳥取農業改良普及所

備 考: 執筆年 1973年

記事ID: y0801030

見出し

〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
〈作物のとらえ方〉 ・・・〔2〕
    根の発育が収量を決める
    品質を支配する土壌条件
    大玉植えつけ,生育促進で大玉生産
    適期収穫で減収を防ぐ ・・・〔3〕
〈栽培体系〉
〈技術のおさえどころ〉 ・・・〔4〕
 1.品種
 2.種球の選定と玉割り
    種球の選定
    種球の玉割り ・・・〔5〕
 3.圃場の選定
 4.耕うん,畦立て
 5.施肥
 6.ポリマルチ ・・・〔6〕
 7.植えつけ
    植えつけ適期
    植えつけ方法
 8.除けつと除草 ・・・〔7〕
    除けつ
    除草
 9.潅水と排水
    肥大期の潅水
    早春と雨期の排水
 10.除台
 11.病害虫防除
 12.収穫,乾燥,調製 ・・・〔8〕
    収穫
    乾燥
    調製
 13.貯蔵,出荷
    貯蔵
    出荷
〈栽培技術上の問題点〉
〈付〉経営上の特色 ・・・〔9〕
    立地条件
    家族構成と農業従事
    労働時間と労働配分
    生産費と今後の方向

キャプション

経営の概要
   キーワード:沖積埴壌土
第1図 ニンニクの生育様相
第2図 10a当たりの時期別肥料吸収量
第1表 栽培暦
第2表 種子球の大きさと球の肥大(一球重)
第3表 球の大きさと子球率(因州早生)
第3図 ニンニクの分解図
第4表 ニンニクの施肥量(10a当たり)
   キーワード:堆肥\ナタネ粕\AM化成45\CDU燐加安555\FTE入り燐硝安加里604\硝安入りNK化成S16\骨燐\苦土石灰
第5表 ポリマルチの種類と球の肥大(一球重)
第4図 植えつけ方法と球形
第6表 栽植距離と経済性
第5図 無除けつの球形
第6図 乾燥による球重変化
第7表 ニンニク販売出荷規格
第8表 作業別労働時間(10a当たり)
第9表 目標別技術体系
第10表 生産費(10a当たり)

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