『現代農業』1989年1月号 236ページ~241ページ(ページ数:6)

タイトル

低コストでうまい米、減農薬のへの字型イナ作時代が始まった

痛快への字型低コスト稲作の真髄(12)

への字だからできる低コスト・高品質のコメづくり

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●への字ならばこそできる低コスト◎への字型だとなぜ、どのくらい低コストになるか◎少ない肥料で多収したら土がヤセル?◎まだまだ改善の余地ある私の施肥□春田、遅植えコシヒカリ□小麦跡、遅植えコシヒカリ□小麦跡、普通イネ旭富士◎小麦跡は元肥をもっと多量に●への字だからできる高品質多収 穂肥をやらないことが多収のヒケツ●への字だからこそできる減農薬◎初期に黄色いへの字イネは虫が敬遠する◎への字イネは中期に虫がつく●本格追肥は出穂何日前がよいか○55日~50日前の本格追肥○45日前の本格追肥○40日前本格追肥○30日前本格追肥

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