『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+676の16~技+676の21(ページ数:6)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>米の品質と食味>IX 食味要素とその変動要因

窒素制御と米の粒重増加によるタンパク質制御の理論と実際

開始ページ: 技+676の16

執筆者: 松田裕之

執筆者所属: 山形県庄内総合支庁産業経済部酒田農業技術普及課

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: s272201z

見出し

  (1) 食味と米の成分 ・・・〔1〕
  (2) タンパク質含有率と窒素制御,粒重増加
  (3) タンパク質含有率に影響する要因 ・・・〔2〕
   (1)穂揃期の窒素吸収量と頴花生産効率,1頴花当たり窒素量
   (2)精米1粒当たり窒素量
   (3)粒重とタンパク質含有率 ・・・〔3〕
  (4) タンパク質含有率の決定メカニズム ・・・〔4〕
  (5) 窒素制御の実践と粒重増加の課題 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 粒重増加と窒素量制御によるタンパク質含有率低減効果
   キーワード:精米1粒重\精米1粒当たり窒素量\精米タンパク質含有率
第2図 穂揃期の窒素吸収量とm2当たり穎花数の関係
第3図 穂揃期の窒素吸収量と穎花生産効率の関係
第4図 穂揃期の窒素吸収量と1穎花当たり窒素量の関係
第5図 1穎花当たり窒素量と精米1粒当たり窒素量
第6図 精米1粒当たり窒素量と精米1粒重および精米中のタンパク質含有率の関係
第7図 精米1粒重と精米中のタンパク質含有率の関係
第8図 タンパク質含有率に影響を与える要因フロー
第9図 山形県庄内地域米づくり運動実証圃の施肥窒素量,精米中タンパク質含有率,玄米千粒重の推移(品種:はえぬき)

トップへ戻る