見出し

　1．感染症　・・・〔1〕
　　(1)　ウイルス
　　　(1)鶏伝染性気管支炎（IB）
　　　(2)産卵低下症候群（EDS）
　　　(3)鶏脳脊髄炎（AE）　・・・〔2〕
　　　(4)ニューカッスル病（ND）
　　(2)　細菌
　　　(1)マイコプラズマ症
　　　(2)伝染性コリーザ（IC）
　　(3)　寄生虫　・・・〔3〕
　　　(1)ロイコチトゾーン症（原虫によって発症）
　　　(2)トリサシダニ（外部寄生虫）
　　　(3)ワクモ（外部寄生虫）
　　　(4)鶏回虫など（内部寄生虫）　・・・〔4〕
　2．飼養環境要因
　　(1)　飼料
　　　(1)飼料用米の利用
　　　(2)エコフィードの利用　・・・〔5〕
　　(2)　飼養管理
　　　(1)ストレス
　　　(2)暑熱　・・・〔6〕
　　　(3)ケージの収容羽数
　　　(4)飲水量　・・・〔7〕
　　　(5)誘導換羽　・・・〔8〕
　　(3)　不活化油性アジュバントワクチン（油性ワクチン）
　　　　接種日齢
　　　　接種部位　・・・〔9〕
　　　　鶏の銘柄
　　　　混合接種

キャプション

第1図　ワクチン接種血清型と異なる血清型による伝染性気管支炎の感染による産卵低下
第2図　育成期間中におけるマイコプラズマ・シノビエ感染による産卵率の推移
第3図　ワクモによる汚卵（血液と排泄物付着）
第4図　ワクモの寄生による産卵率の低下
第5図　ロッシュ社製のヨークカラーファン
第1表　エコフィード上乗せ給与鶏群における調査全期間の平均卵質成績
第6図　ビークトリミングの失敗例
第7図　ビークトリミングの失敗鶏群の産卵率の推移
第2表　暑熱環境下における各鶏種の産卵成績
第8図　飲水管理に失敗した2つの事例
第9図　誘導換羽中に産出された卵殻色の退色
第3表　赤玉卵産出鶏の1銘柄での誘導換羽後の卵質成績
第10図　自家混合油性ワクチン接種群の産卵率の推移