電子図書館
>農村文化運動
2010年 195号
2009年 191号~194号
2008年 187号~190号
2007年 183号~186号
2006年 179号~182号
2005年 175号~178号
2004年 171号~174号
2003年 167号~170号
2002年 163号~166号
2001年 159号~162号
2000年 155号~158号
1999年 151号~154号
1998年 148号~149・150合併号
1986年 100号
100号 家産論
第8回「東北農家の会」の記録
1986年発行
家産とは、農村空間において農家の暮らしを成り立たせていた有形無形のあらゆる「もの」や「こと」である。田畑や山や川や海に「あるもの」を家族みんなで生かしていく。<家産+家族労働力=家産増>と表される、この家産論こそ、農家・農村から生まれた思想・理論の一つの到達点だった。「第8回 東北農家の会」で行われた家産論をめぐる講義と討論の記録。