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    [アジ]概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>畜産,昆虫,水産,非食品資源
    • サブタイトル:
    • 執筆者:山内悟
    • 執筆者所属:静岡県水産試験場
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    • ページ数(ポイント数):6専門館:
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    アミノ酸による作物の病害抵抗性誘導

    • 技術大系
    • サブタイトル:作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養
    • 執筆者:渡辺和彦
    • 執筆者所属:兵庫県立農業大学校・東京農業大学
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    • 作目:土壌施肥編ページ数(ポイント数):14専門館:農業総合
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    かまぼことてんぷら(長崎県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 82ページ

     新鮮な魚肉をすりつぶし、調味料や卵白などを混ぜ、蒸したりあぶったり揚げたりした料理は県全域で食べられています。 かまぼこ(かんぼこと呼ばれることもある)は、魚肉を使った島の代表的な家庭料理の一つでした。すり身の状態でしばらくねかせるのがポイントで、ねかせることで弾力が出てきます。材料もシンプルで……

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    アジの干物づくり

    • 食農教育
    • 連載タイトル:海は神様の風が吹く 四
    • 出典:食農教育 2010年07月号 120ページ
    • 執筆者:長嶋 礼 イラスト・矢田勝美
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    • 作目:ページ数(ポイント数):4専門館:こども
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    あおさの味噌汁(長崎県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 50ページ

     四方を澄んだきれいな海に囲まれた長崎の離島では、あおさは春を知らせる海藻です。温暖化の影響でとれる時期が、3月から4月下旬と早くなっており、また最近は海が荒れているので天然ものは少なくなっています。五島列島、壱岐《いき》、対馬《つしま》、平戸《ひらど》などの島で収穫され、長崎県下で広く食べられて……

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    [魚塩干品] 主要県の塩干物と加工工程概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>乳製品,肉製品,水産製品
    • サブタイトル:水産製品>干物>特徴的な加工品と加工方法
    • 執筆者:川崎賢一
    • 執筆者所属:富山県食品研究所
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    • ページ数(ポイント数):8専門館:
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    一〇〇倍が効く!? えひめAI試験からわかったこと

    • 現代農業:2013年1月号 108ページ~115ページ
    • 特集タイトル:えひめAI 列島増殖中
    • 上位タイトル:病気を抑えた
    • 執筆者:渡辺和彦 兵庫県立農業大学校/東京農大
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    冷たい汁そうめん(高知県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:そば・うどん・粉もの 87ページ

     高知でそうめんといえば、つけめんではなく、冷たい汁をたっぷりはった器でいただく汁そうめんです。麺の上にはすまき、ねぎをのせるのが定番で、煮たなすや椎茸、錦糸卵を入れるという家庭もあります。だしには小あじやいわしの煮干しを使いますが、かつお節や小さな鯛でだしをとる人もいます。冷たい汁に浸ったそうめ……

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    あじの煮つけ(千葉県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 21ページ

     あじはごく日常的に食べられてきた魚ですが、大きな尾頭つきの煮つけはごちそうでした。小あじは内臓もとらずに天ぷらにします。揚げたてはホクホクで、骨ごと食べられます。中くらいのあじは普段の煮魚や、三枚におろして「たたき」や「なめろう(薬味や味噌と一緒にたたいたもの)」「さんが(なめろうを焼いたもの)……

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    なれずし(石川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 23ページ

     あじを漬けこんだなれずしです。「ひねずし」「くされずし」ともいいます。単に「すす」と呼ぶこともあるのは「すし」の意味かもしれません。熟成した身は濃いベージュ色になり、締まって歯ごたえがあり、旨みが凝縮されてチーズのような風味です。 能登半島の北部、奥能登では夏祭りが盛大に行なわれ、なれずしは祭り……

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    あじの三杯酢(香川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 24ページ

     あじを焼いて、一尾をそのまま三杯酢に漬ける食べ方で、県全域でつくられています。焼いた魚の香ばしさと三杯酢の酸味で食べやすく、冷えてもおいしく焼き魚のパサパサした感じもありません。 瀬戸内海では夏から秋にかけてあじをはじめ、ままかり、きすご(きす)、たなご、ねばこち(“はたたてぬめり”や“ねずみご……

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    きらすまめし(大分県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 25ページ

     臼杵《うすき》湾に面した臼杵市は、昔から新鮮な魚が手に入る地域です。大豆の生産もさかんで、冠婚葬祭や行事のたびに家庭で豆腐をつくっていました。そのときに出る「きらす(おから)」を使ったのがこの料理。魚をおろした後の中落ちや余った刺身の切れ端を醤油と酒で味つけし、それにきらすをまめして(混ぜて)つ……

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    りゅうきゅう(大分県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 79ページ

     刺身の残りや、魚をさばいたときに出る切り落としの部分を甘めの醤油とごま、ねぎなどのたれにつけた料理です。あじやさばなどの青魚はつけておくと臭みが消え、身はしまって程よいやわらかさになります。同時に、ごまやねぎの風味と甘辛いたれが魚にしみて、食欲をそそる味になるのです。たれにはにんにく、しょうが、……

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    「おしかけ料理教室」が学校にやってきた

    • 食農教育
    • 連載タイトル:郷童《さとわらべ》 ふるさとに育つ子どもたち(13)
    • 出典:食農教育 2008年05月号 69ページ
    • 執筆者:写真・文 岡本央
    • 地域:熊本県  
    • 作目:ページ数(ポイント数):4専門館:こども
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    築地で挑戦 ぼくもおろせた! イワシ・アジ

    • 食農教育
    • 特集タイトル:特集2 旬の魚でうんまい給食
    • 出典:食農教育 2010年09月号 75ページ
    • 執筆者:編集部
    • 執筆者所属:農文協
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    • 作目:ページ数(ポイント数):6専門館:こども
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    たたき汁(東京都)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:汁もの 19ページ

     たたき汁は魚のだんご汁のことで、伊豆諸島の新島《にいじま》や式根島の郷土料理です。たたきの原料は地元でムロと呼ぶムロアジの一種のアオムロ(クサヤモロ)で、新島名物のくさやの原料になる魚です。水分が多く鮮度が落ちるのが早いムロは、島ではくさやに加工します。その日のうちに処理しなければならないので、……

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    一匹なりの塩辛(三重県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 74ページ

     魚の頭も内臓もとらず、丸ごと一匹塩漬けした保存食で、しょっから、塩もん、塩切りとも呼ばれています。伊勢志摩でつくられており、9月から1月頃、秋から冬にかけての寒い時季に漬けこみ、食べられるのは12月から3月頃まで。日常的に食べる人もいますが、この地域では正月には必ず食べる行事食でもあります。 こ……

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    中学校 技術・家庭科 「味噌は生きている」の授業案をつくる

    • 食農教育
    • 上位サブタイトル:第一一回 自然と食と教育を考える研究会第二部報告
    • 特集タイトル:食べもので総合学習 ――社会科、技術・家庭科、環境教育の授業プラン――
    • 出典:自然教育活動 1997年05月号 20ページ
    • 執筆者:野田知子
    • 執筆者所属:東京都練馬区大泉学園桜中学校
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    • 作目:ページ数(ポイント数):9専門館:こども
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    アジ・サバをモミ酢漬けに

    • 現代農業:2006年08月号 100ページ~101ページ
    • 特集タイトル:魚肥料の魅力
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:宮城県丸森町  
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    あじのまご茶漬け(静岡県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:どんぶり・雑炊・おこわ 13ページ

     新鮮なあじのたたきをご飯にのせ、熱いだし汁をかけたお茶漬けで、伊豆半島沿岸部の漁師めしです。もともとあじのたたきは、漁師が船上でとれたてのあじと味噌を混ぜた「沖なます」から生まれた料理で、東京の板前が伊豆で食べたたたきに感動し、自分の店で出して一気に広まったといわれています。 あじは適度なかたさ……

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    黄飯(大分県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:どんぶり・雑炊・おこわ 25ページ

     黄飯は、くちなしの実で黄色に染めたご飯です。かつてはどこの家にも庭先にくちなしの木がありました。「かやく(加薬)」とよばれる汁けの多い煮物のような料理と一緒に出されます。必ずセットになっているので、しだいに黄飯にかやくをかけたものを「黄飯」と呼ぶようになりました。さらに色染めご飯がない「かやく」……

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    あじずし(神奈川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:すし ちらしずし・巻きずし・押しずしなど 46ページ

     相模《さがみ》湾のあじを使った昔ながらのにぎりずしです。真鶴《まなづる》や小田原、三浦といった相模湾沿岸地域では新鮮なあじが手に入ると日常的につくりました。押しずしにしたものは大船の駅弁としても有名です。真鶴半島の先端には「御林《おはやし》」と呼ばれる県内唯一の魚つき保安林があり、近海は豊かな漁……

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    さつま揚げ(鹿児島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず地魚・貝・川魚など 60ページ

     さつま揚げの名称で県内外に知られていますが、この呼び名は最近であり、地元では今も、つけあげ、ちきあげなどと呼ばれています。江戸時代に琉球から渡来した料理チキアーゲに由来するとも、島津斉彬《なりあきら》公が産業発展のために考案させたともいわれています。 地域によって原料や形に特徴があり、土地土地の……

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    煮味噌(三重県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 56ページ

     煮味噌は常備菜として、県内のどの地域でもつくられていますが、南伊勢町、紀北町、尾鷲市など海に面する地域の場合は多くの漁獲に恵まれるため、魚介類の活用方法として、魚介を炊きこんだ煮味噌がつくられています。量的に少ない魚や名前が十分に広まっていない魚はあまり流通しませんが、これらの魚の、地元での利用……

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    魚を加工してみよう 干物

    • 食農教育
    • 上位サブタイトル:魚貝類の加工
    • 出典:こだわり食品(1)肉  99ページ
    • 執筆者:佐多正行/矢住ハツノ
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    • 作目:ページ数(ポイント数):15専門館:こども
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    [魚介類] よく使われる素材である特徴的な燻製品8種のつくり方概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>乳製品,肉製品,水産製品
    • サブタイトル:水産製品>燻製品>特徴的な加工品と加工方法
    • 執筆者:平岡芳信
    • 執筆者所属:愛媛県産業技術研究所
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    • ページ数(ポイント数):3専門館:
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    [くさや] 事例 ムロアジのくさや概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>乳製品,肉製品,水産製品
    • サブタイトル:水産製品>発酵食品>高温多雨の気候を生かした「清水中塩抜き」による柔らか仕上げが評判
    • 執筆者:長田隆弘
    • 執筆者所属:ヤマサ水産 長田商店
    • 地域: 東京都八丈島 
    • ページ数(ポイント数):10専門館:
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    日本一の産地で聞いた梅づくし生活

    • 現代農業:2005年07月号 300ページ~307ページ
    • 執筆者:編集部/松村昭宏(撮影) 
    • 地域:和歌山県みなべ町  
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    微生物発酵液は病害抵抗性を誘導する

    • 現代農業:2012年12月号 186ページ~189ページ
    • 執筆者:渡辺和彦 兵庫県立農業大学校・東京農業大学
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    たたき揚げ(東京都)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:魚のおかず いわし・さばなど 22ページ

     伊豆諸島の新島《にいじま》や式根島《しきねじま》では、ムロアジの一種のアオムロ(クサヤモロ)やとびうおなど島でとれる魚をたたいてミンチにしたものを「たたき」といい、これに重曹や小麦粉を加えて、たたき揚げやたたき汁として食べます。いも(甘薯)中心の食事だった明治の頃、食生活に変化をつけるために島民……

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