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歯槽膿漏も下痢も治る柿渋はわが家の万能薬!

松本市島内の山崎文雄さんは、20年以上前から常備薬として柿渋を作っています。

柿渋はとても殺菌力が強いもの。たとえば山崎さんはときどき歯槽膿漏になるのですが、朝夕2回、10分ずつ、柿渋を口に含んでいると、4日で完治してしまいます。4年ほど前、急な腹痛で夜中に何度も下痢をしたときも、盃3杯ほどの柿渋を飲んだら、10分で痛みが消えました。喉の痛みも、歯痛も治まるし、じんましん、扁桃腺、ハチ刺されなどの腫れもすぐにひくそうです。

また、柿渋のタンニンにはタンパク質を固める働きがあるので、切り傷ができたときに塗ると血が止まるし、ティッシュに柿渋を浸したもので鼻に栓をすると、鼻水も止まるのだとか。

「私のおじいさんは脳卒中や中風の予防に柿渋を飲んでいた。柿渋の秘められた効果をもっと利用してほしい」と山崎さん。みなさんも今年から作ってみてはいかがでしょうか?

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『現代農業』2003年8月号46ページより


まもなく柿渋づくりのシーズン到来!

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夏の青柿で柿渋をつくりましょう

柿渋は自然の力を活かす優れた知恵。これまでも雑誌『現代農業』などで繰り返しご紹介してきました。

夏は柿渋を仕込む季節。8月の旧盆明けから9月初め頃の青柿が、柿渋の成分であるタンニンの含量が一番多くなるからだ。

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柿渋の作り方

柿渋の作り方 『現代農業』2003年8月号 「夏は柿渋」コーナーより

※ルーラル電子図書館にも多数の「柿渋」情報が収録されています

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カキ畑を守り、新たな特産に みんなで柿渋つくっぺや(宮城県丸森町・まゆっこかきっこグループ)

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つくって、染めて、わが家で「柿渋」(埼玉県さいたま市・萩原さとみさん)

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これが新聞紙!? 大好評の柿渋クラフト(宮城県丸森町・佐藤ゆり子さん)

柿づくしの1冊 まもなく発売です

話題の柿渋をはじめ、食べても使っても魅力いっぱいの柿。

そんな柿を思う存分使いこなす方法ばかりを詰めこんだ1冊が、7月10日発売になります。

目玉は、圧力鍋を使ってたった2週間でできる柿渋づくり。さらに、失敗しない渋抜き、カビない干し柿、自分で作る柿酢、渋くない柿ジャム、ビタミンCたっぷりの柿の葉茶の作り方など、柿の活用術が満載。

タイトルもずばり、『柿づくし −柿渋、干し柿、柿酢、柿ジャム、紅葉保存』

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この夏イチオシ、予約受付中。くわしくはこちらのページをご覧ください(一部ページ見本もご覧になれます)

柿づくし ー柿渋、干し柿、柿酢、柿ジャム、紅葉保存[著] 濱崎貞弘