日本農書全集
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第61巻
>東道農事荒増(周防)
東道農事荒増(周防)
とうどうのうじあらまし
序文
一、関西東海(往路)編
近江の新城村
伊勢の町屋村
伊勢の羽津村
尾張の戸辺村
三河の宇頭村
三河の巣山村
二、関東編
武蔵の関村
下総の印西原の西浦辺村
下総の木下村
常陸の牛堀村
常陸の十三塚村
常陸の下館村
下野の久下田村
下野の鹿沼村
宇都宮
上野の玉村宿
上野の玉村在
三、信州編
信濃の桑原村
信濃の本海野村
信濃の女淵村
信濃の岡田村
信濃の麻積村
四、関西(帰路)編
美濃の極楽寺村
美濃の中津川村
美濃の茄子川村
尾張国
近江の原村
五、物産その他
しいたけの栽培法 遠江の石打村
大規模なしいたけ生産 遠江の石打村
からむし 三河の大野村
もみ材の価格 三河の巣山村
茶の価格 遠江の三倉村
みつまたの木 駿河の洞村
朝鮮人参 下野の野田村
ところ
その他
解題
一、本書の底本とその成立
二、『東道農事荒増』の筆者はだれか
三、『東道農事荒増』の旅の目的と時代背景
四、『東道農事荒増』筆者はどこでどのように見たか
五、『東道農事荒増』筆者は何を見たか
六、おわりに