日本農書全集
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第19巻
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会津農書附録(会津)
あいづのうしょふろく
会津農書附録 二
はじめに
稲作りの注意
屋敷まわりの堀に植えるもの
屋敷近くの山に植えるもの
家の構え
かまどのつくり方
井戸水の効用
使い水を引くときの工夫
馬屋のこしらえ方
便所のつくり方
灰の置き場所
小便所について
下水、泥水のため方
ごみ穴の掘り方
にお積みについて
稲は一品種に片寄らないこと
霜の時期とその注意
会津農書附録 四
元禄四年
元禄五年
元禄六年
元禄七年
元禄八年
元禄九年
元禄十年
元禄十一年
元禄十二年
元禄十三年
元禄十四年
元禄十五年
元禄十六年
宝永元年
宝永二年
宝永三年
宝永四年
宝永五年
宝永六年
暦と農作物の豊凶
会津農書附録 六
天の道、地の利、人の業——農業の三数
農業に陰陽と三数の道理をあてはめた具体例
陰陽と三数の具体例についての問答
関東での陸稲の作り方を話に聞いて書き溜めたこと
関東で栽培する陸稲の品種名
関東で栽培する里芋の品種名
関東での作物の作り方
諸作物の作り方、管理上の注意
会津農書附録 八
まえがき
農業に関する言葉の解説
あとがき
解題
一、『会津農書附録』の成立と性格
二、『会津農書附録』の内容
三、結び