口絵

農業全書 叙・自序・凡例<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。

農業全書 巻之一 農事総論<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。

農業全書 巻之二 五穀之類<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。

農業全書 巻之参 菜之類<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。

農業全書 巻之四 菜之類<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。

農業全書 巻之五 山野菜之類<のうぎょうぜんしょ>

質・量ともに近世農書の白眉。元禄10(1697)年刊。以降200年にわたり刊行され,日本の農業に大きな影響を与え,その影響のもとに多くの農書が書かれた。本書の技術的立場は多肥集約農業の勧めであり,その中核技術は中耕・肥培である。労働集約型・土地生産性重視のこの農業が江戸時代の国内自給体制をもたらした。巻之一〜五を収録。