『農業技術大系』作物編 第3巻 栃木・T&T+1~栃木・T&T+13(ページ数:13)

イネ=精農家の技術>本田編>協業経営の技術体系

ロボット利用・作業員3人の大規模育苗システム 栃木県今市市 有限会社 T&Tナーサリー

開始ページ: 栃木・T&T+1

執筆者: 手塚博志

執筆者所属: 有限会社T&Tナーサリー代表取締役

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: s0301270

見出し

〈地域の概況と法人化の過程〉 ・・・〔1〕
 1.地域の概況
 2.集団化の契機・発展の経過と活動内容
   (1)集団の設立
   (2)存続の危機と技術の確立
   (3)集団の再設立 ・・・〔2〕
   (4)コンピュータの導入
   (5)イネ播種システムの自社開発 ・・・〔3〕
   (6)集団の合併
   (7)イネ育苗用土の製造販売
   (8)有限会社設立
   (9)本格的作業ロボットの完成
   (10)セル苗生産に着手
   (11)社名変更とその後の事業 ・・・〔4〕
   (12)新たな事業展開
   (13)努力への評価 ・・・〔5〕
〈経営の特徴と組織運営〉
 1.経営の特徴
 2.農業の分業化への試み ・・・〔6〕
 3.農業における法人組織の適合性
 4.定款などによる有限会社としての特徴(集団との相違点) ・・・〔7〕
   (1)出資者の資格,加入脱退の条件
   (2)役員の選出・任期および業務の分担
   (3)意志決定のプロセス
   (4)勤務体制
   (5)出資・費用負担などの方法
   (6)施設の土地
   (7)会社の労務管理
   (8)出資に対する配当
 5.育苗システムの特徴
〈育苗作業工程と管理技術の実際〉 ・・・〔8〕
 1.床土の製造
 2.種子消毒 ・・・〔9〕
 3.浸種
 4.催芽
 5.播種 ・・・〔10〕
 6.芽出し ・・・〔11〕
 7.ハウスへの配置
 8.ハウスでの育苗管理 ・・・〔12〕
 9.花・野菜のセル苗育苗
〈農作業請負の実際〉 ・・・〔13〕
〈新たな農業への課題〉

キャプション

組織の内容
第1図 T&Tナーサリーのみなさん
第1表 発展の経緯
   キーワード:時期\組織名\主な活動内容\構成員および出資者\出資額
第2図 全自動苗箱積機パレタイザー(PST‐1000)
第3図 全自動苗箱整列機アグロボ(TST‐1000)
第2表 セル苗生産実績(株数)
   キーワード:作物名\平成3年度\平成4年度\平成5年度
第3表 自社開発した機械の一覧
   キーワード:品名\形式名\開発期日\機能
第4図 伸縮式小型パレタイザー「あっパレくん」型式AP‐211
第5図 売上高の推移
第6図 組織図
第4表 セル苗の主な品目および単価(円/1トレイ)
   キーワード:トレサイズ\育苗期間\単価
第7図 用土の製造
第8図 種子粉衣
第9図 播種工程
第10図 アグロボによる苗箱設置
第11図 アグロボの作業順序
第5表 集団構成員の個別耕作面積一覧(1993年,単位:a)
   キーワード:氏名\イネ\ムギ\ダイズ\リンドウ\作業受託

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