『農業技術大系』作物編 第3巻 山形・佐竹+1~山形・佐竹+7(ページ数:7)

イネ=精農家の技術>育苗編>畑式育苗

〈畑式・稚苗〉トンネル育苗・平置きベタ被覆出芽 条播器利用,手播き 山形県東置賜郡 佐竹政一 (59歳)

開始ページ: 山形・佐竹+1

執筆者: 佐竹政一

執筆者所属: 山形県実際家

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: s0300450

見出し

〈地域の概況〉 ・・・〔1〕
〈私の育苗の特徴〉
 1.育苗様式とこの様式を選んだ理由
 2.生育のようすと技術のポイント ・・・〔2〕
   (1)高温障害
   (2)水分不足
〈苗の育て方と技術〉
 1.種籾の準備
 2.浸種
 3.芽出し ・・・〔3〕
 4.土の準備と土詰め ・・・〔4〕
 5.育苗床のつくり方
 6.播種法
 7.育苗管理 ・・・〔5〕
   (1)出芽揃いまで
   (2)出芽揃い後,本葉第1葉が開くまで
   (3)本葉2葉期まで ・・・〔6〕
   (4)2葉期から田植えまで
〈各種障害とその対策〉 ・・・〔7〕
   (1)高温障害
   (2)ムレ苗の発生
   (3)田植え前の低温に注意

キャプション

経営の概要
第1図 苗床づくり
第2図 種籾の準備
第3図 堆肥利用による芽出し
第4図 2回目の覆土
第5図 箱位置の交換
第6図 播種後14日の苗
第7図 田植え時の苗(ササニシキ)
第8図 田植え時の苗(はなゆたか)

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