『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の89の2~技+240の89の7(ページ数:6)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>VI 出穂期,登熟期

草型と登熟力

開始ページ: 技+240の89の2

執筆者: 橋川潮

執筆者所属: 滋賀県立短期大学

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: s0211320

見出し

  (1) 草型をどうみるか ・・・〔1〕
   (1)品種改良による草型の改善
   (2)秋落ちイネと秋まさりイネの草型
   (3)節間伸長の意義 ・・・〔2〕
   (4)節間,葉身の伸長条件
  (2) 草型と登熟力 ・・・〔4〕
   (1)疎植栽培の意義と問題点
   (2)緩効性肥料「元肥一発施肥」イネの多収性 ・・・〔5〕
   (3)無窒素栽培イネの生育相に学ぶ ・・・〔6〕
   (4)草型と倒伏
   (5)おわりに-今後の技術課題

キャプション

第1図 品種年代と登熟歩合・収量・モミ・ワラ比
第2図 栽培法による草型のちがい(模式図)
   キーワード:止葉
第3図 元肥多窒素イネ・無窒素イネの葉群構造(品種は日本晴)
   キーワード:穂揃期\成熟期\日本晴
第4図 各葉身,節間の伸長盛期
第5図 上位葉身長と下位節間長との関係
   キーワード:コシヒカリ\日本晴
第1表 諸形質間の相関係数
   キーワード:上位葉身長\上位節間長\分げつ数\下位節間長\葉面積指数\窒素吸収速度\葉面積指数\コシヒカリ\日本晴
第6図 倒伏に強い多収イネの生育パターン
第2表 疎植イネ,密植イネの収量性
   キーワード:穂数\1穂穎花数\登熟歩合\有効茎歩合\モミ・ワラ比\日本晴
第7図 疎植イネ・密植イネの穂揃期における葉群構造(品種は日本晴)
第8図 緩効性肥料元肥施用イネの多収性
   キーワード:LP肥料\追肥重点施肥\日本晴\コシヒカリ
第3表 緩効性肥料「元肥一発施肥」イネの生育,収量性
   キーワード:葉面積指数\登熟粒当たり葉面積\成熟期窒素吸収量\平方メートル当たり穎花数\登熟歩合\玄米千粒重
第4表 草型とイネ生育の特徴
   キーワード:秋落ち的\秋まさり的

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