『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+240の71の14~技+240の72(ページ数:5)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>V 節間伸長,幼穂伸長期

緩効性肥料による一発穂肥

開始ページ: 技+240の71の14

執筆者: 山口正篤

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: s0211270

見出し

  (1) 一発穂肥のねらい ・・・〔1〕
  (2) 一発穂肥の方法と効果
   (1)一発穂肥に利用する肥料
   (2)一発穂肥の収量性 ・・・〔2〕
   (3)一発穂肥と食味
  (3) 一発穂肥の実際と留意点 ・・・〔3〕
   (1)施用時期と量の目安
   (2)省力的な散布方法 ・・・〔4〕
  (4) 穂肥施用技術の単純化-じっくり型稲作との関連で

キャプション

第1図 肥効のあらわれ方の比較(模式図)
第1表 追肥の種類と収量および収量構成要素(2か年平均)
   キーワード:稈長\穂数\1穂籾数\総籾数\登熟歩合\千粒重\収量\倒伏程度\玄米品質\追肥なし\穂肥のみ\2回追肥\一発穂肥
第2図 一発穂肥の収量および倒伏(90年,91年の平均)
   キーワード:追肥なし\穂肥のみ\2回追肥
第3図 追肥の違いと玄米中の窒素濃度(91年,92年の平均)
第2表 一発穂肥施用米の食味官能試験(91年)
   キーワード:外観\香り\味\粘り\硬さ
第4図 畦畔墳頭による肥料散布
第5図 30mホースによる肥料散布

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