『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+402の15の1の18~技+402の15の1の26(ページ数:9)

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北海道の水稲湛水直播栽培における落水出芽法と直播向け品種

開始ページ: 技+402の15の1の18

執筆者: 田中英彦

執筆者所属: 拓殖大学北海道短期大学

備 考: 執筆年 2018年

記事ID: s402102z

見出し

  (1) 落水出芽法の導入の経過 ・・・〔2〕
   (1)室内試験における播種後落水の効果
   (2)圃場試験における播種後湛水と落水管理の比較 ・・・〔4〕
   (3)落水管理が地温に及ぼす影響 ・・・〔5〕
   (4)適正播種深度
   (5)最適入水日 ・・・〔6〕
  (2) 北海道における直播向け品種 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 北海道における販売農家戸数と平均経営耕地面積の予測
第1表 作業別投下労働時間の推移
第2図 北海道における直播栽培面積の推移
第2表 室内試験における土壌の酸化還元状態の推移
第3図 出芽率および第1葉抽出率の推移
第3表 室内試験における各処理区の苗立ち率(単位:%)
第4表 播種後の水管理が苗立ちおよび生育収量に及ぼす影響
第4図 湛水区と落水区の地表下1cmの地温の比較
第5図 落水出芽法における播種深度が苗立ち率に及ぼす影響
第6図 落水日数と落水期間中の平均気温および苗立ち率の関係(過酸化石灰剤被覆籾)
第7図 日平均気温と播種から入水日までの1日当たり発育速度(DVR)の関係
第8図 苗立ち率に及ぼす落水期間延長の効果
第9図 上育471号とほしまるの低温苗立ち率の比較

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