『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の51の15の8~技+522の29の51の15の11(ページ数:4)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>気象災害>高温障害

微気象要因と高温障害―穂温からの解析

開始ページ: 技+522の29の51の15の8

執筆者: 長谷川利拡吉本真由美桑形恒男石郷岡康史近藤始彦

執筆者所属: (独)農業環境技術研究所(独)農業環境技術研究所(独)農業環境技術研究所(独)農業環境技術研究所(独)農研機構作物研究所

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: s302203z

見出し

  (1) イネの高温障害 ・・・〔1〕
  (2) 穂の温度と障害発生
  (3) 穂温の決まり方
   (1)穂温に影響する環境要因
   (2)蒸散への影響要因
   (3)穂温と気温の違い ・・・〔2〕
  (4) 2007年夏季異常高温下での不稔発生実態
   (1)出穂・開花期の温度と不稔率
   (2)予測された不稔率を下まわった要因
  (5) 高温不稔の発生予測と回避技術の開発 ・・・〔3〕

キャプション

第1図 穂温に影響する主な環境要因
第2図 調査水田における出穂・開花時期(5日間)の最高気温と不稔籾割合の頻度分布
第3図 出穂・開花時期(5日間)の最高気温と不稔籾割合の関係
第4図 関東,東海の3地点を対象とした2007年8月中旬の日最高気温(左)と同日午前10~12時(開花時間帯)の推定穂温の推移(右)

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