『農業技術大系』畜産編 第3巻 大分・豊後高田市+1~大分・豊後高田市+8(ページ数:8)

肉牛>実際家の技術と経営>産地・地域での取組み

おおいた型放牧 大学との連携とレンタカウによる荒廃農地放牧を通じた新規畜産農家の育成 大分県豊後高田市「西高の農地を守る放牧の会」

開始ページ: 大分・豊後高田市+1

執筆者: 池上哲生

執筆者所属: 大分県西部振興局生産流通部

備 考: 執筆年 2006年

記事ID: c253018z

見出し

〈放牧のスタート〉 ・・・〔1〕
 1.九州大学による実験放牧
 2.普及センターによる実証展示放牧場 ・・・〔2〕
 3.大分県農林水産研究センター畜産試験場の「レンタカウ」制度 ・・・〔3〕
〈畜産への新規参入と支援組織の確立〉 ・・・〔4〕
 1.新規参入第1号
 2.「西高の農地を守る放牧の会」の設立
 3.支援組織「西高放牧推進ネットワーク協議会」の設立 ・・・〔7〕
〈成果と今後の展望〉 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 草地芝場放牧場を見下ろすT氏の自宅(草地芝場地区放牧)
第2図 竹の葉を食べる牛と,茎を燃やす人との共同作業で放牧場を整備(蕗地区放牧場)
第3図 新規参入に向けたアプローチの経過
第4図 九州大学の実験放牧場を引き継いで新規参入(草地黒松地区放牧場)
第5図 提案型地域産業支援事業(夢未来創造事業)の概要
第1表 西高の農地を守る放牧の会会員
第6図 簡易畜舎内に設置されたカメラの映像
第7図 新規参入者向けの牛飼い勉強会「西高放牧塾」
第8図 毎月発行される「放牧通信」
第2表 管内における荒廃農地放牧の経過
第9図 放牧牛肉のバーベキューによるPR活動

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