『農業技術大系』作物編 第8巻 埼玉・幸手市稲作研究会+1~埼玉・幸手市稲作研究会+8(ページ数:8)

水田の多面的利用>事例編>多様なイネ・米の活用で水田を守る

江戸時代からつづく幻のブランド米「白目米」復活作戦 ―施肥量半減・低農薬で,レストラン産直・日本酒加工で地域的展開― 埼玉県幸手市 幸手市稲作研究会

開始ページ: 埼玉・幸手市稲作研究会+1

執筆者: 川島裕之

執筆者所属: 埼玉県春日部農林振興センター

備 考: 執筆年 2003年

記事ID: s258007z

見出し

〈地域の概要〉 ・・・〔1〕
〈白目米とは〉
〈取組みの動機とねらい〉 ・・・〔2〕
 1.白目米の復活
 2.復活への組織体制
〈栽培の経過と試行錯誤〉 ・・・〔4〕
〈白目米栽培の実際と技術〉 ・・・〔5〕
   (1)苗づくり
   (2)田植え
   (3)生育期
〈加工・販売・イベントの展開〉 ・・・〔7〕
   (1)販売面での課題の克服
   (2)白目米を酒に
   (3)地産地消の推進
   (4)食農教育への活用 ・・・〔8〕
〈成果と今後の課題〉

キャプション

地域と多面的活用の概要
第1図 たわわに稔った白目米
第1表 白目米取組みの歴史
第2図 市民まつりへの模擬店出店
第3図 白目米(左)とコシヒカリ(右)の生育比較
第4図 倒伏した白目米の刈取り(平成12年)
第2表 白目米の節間調査(平成14年)
第5図 白目米生育ステージ
第6図 田植え直後の白目米。第2葉が田面に垂れている
第3表 白目米とコシヒカリとの収量構成要素の比較
第7図 白目米(右)とコシヒカリ(左)の精米の比較
第8図 白目米からつくった3種類の日本酒
第9図 新宿中村屋での食事会

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