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記事IDT141001z
作品種別食品加工総覧
第10巻
巻名野菜,山菜,その他草本植物
記事タイトル[トマト] ■機能性成分リコペン(リコピン)
サブタイトル加工特性・加工用途>機能性と加工・利用
2017年
開始ページ414-2
執筆者稲熊隆博
執筆者所属帝塚山大学,元カゴメ株式会社総合研究所
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●カロテノイド,リコペン,cis(シス)体リコペン
    ●リコペンの吸収
     【リコペン吸収のメカニズム】
     【トマトの調理・加工によるリコペンのcis化と吸収向上への影響】
    ●リコペンの体内分布―精巣,血中リポタンパク質
    ●リコペンを含む野菜や果樹―トマト,スイカ,金時ニンジン,カンキツ類,カキ,パパイアなど
    ●リコペン酸化分解物の健康への寄与
    ●トマトのリコペンと健康から加工・調理の意義を見直す
キャプション図1 カロテノイドの分類と構造
図2 リコペンの異性体
表1 赤ピーマンジュースを1週間飲用したあとの血清中のリポタンパク質画分におけるカロテノイド,α-トコフェロール,コレステロールの分布1)
表2 血中のカロテノイド異性体の濃度(μmol/l)
表3 リコぺンを含む野菜および果樹
表4 加工によるタンジェリントマト中のリコペン異性体の成分(μg/gDw)
図3 リコペンの酸化体
素材素材編
加工品執筆年 2017年
ページ数(ポイント数)7