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記事IDP09300zz
作品種別食品加工総覧
第9巻
巻名穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物
記事タイトル[ヒマワリ]
サブタイトル
開始ページ649
執筆者奥山善直/西村弘行
執筆者所属農林水産省中国農業試験場/北海道東海大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し加工の歴史・動向と農村加工
 世界での加工
 日本での加工
 農村加工のねらい
加工特性・加工用途
 加工特性と加工用途
    ●組成成分と加工用途
    ●北海道北竜町におけるヒマワリ油成分の調査と用途・製品開発
     ◎Sunwheat101
     ◎Do707
     ◎北交2号
 機能性と加工・利用
    ●抗菌活性物質
    ●薬理活性
    【血清コレステロール・中性脂肪の降下作用】
    【善玉HDL-コレステロールの上昇作用】
    【脂質コレステロールの降下作用】
    【整腸作用】
 特徴的な加工品と加工方法
    ●小規模搾油の方法
    ●ヒマワリ花抽出物によるドリンクの試作
種類・品種の加工特性と加工用途
  各種品種の特性と加工用途
    ●主な品種
    ●油用ヒマワリの品種改良
栽培の留意点と副産物・食品以外の利用
 加工からみた栽培,収穫,調製の留意点
    ●温度条件と作期
    ●生育温度とリノール酸,オレイン酸含量の変化
    ●水分と生育
    ●土壌pHと生育
 副産物・食品以外の利用
    ●ヒマワリ抽出物による入浴剤の試作
    ●搾油かすの燃料化
キャプション写真1 北竜町で開発されたヒマワリ商品
表1 北竜町で研究・開発されたヒマワリ種子の用途および製品
図1 ヒマワリの花托から抽出された抗菌活性物質の化学構造式
表1 ヒマワリ花・花托成分投与による肝臓コレステロールの降下
写真1 ヒマワリ花びらのエキス
表1 F1油用品種ノースクィーンの主要特性
図1 気温による生態変化
表1 播種時期によるヒマワリの生育,主要脂肪酸組成
図2 登熟気温と脂肪酸組成の割合(連絡試験検討会資料より作成)
図3 積算温度と
素材素材編
加工品執筆年 1999年
ページ数(ポイント数)11