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記事IDP08171zz
作品種別食品加工総覧
第8巻
巻名非食品の加工品
記事タイトル[和紙・和紙加工] 製品開発の着眼点
サブタイトルクラフト
開始ページ215
執筆者久米康生
執筆者所属和紙文化研究会
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 生産・消費動向と着眼点
  生産・消費の動向
    ●用途と需要からみた和紙の変遷
    ●加工方法・耐久性などを生かした新しい用途開発
 文化・伝統技術に学ぶ
  加工の歴史・文化
    ●農閑期の副業だった紙つくり
    ●多彩な用途が特徴
    【西洋・中国・日本での紙の用途】
    【西欧人も注目した和紙の用途】
    ●和紙加工の歴史的展開
    【奈良時代から中世】
    【近世から近代】
  伝統的加工の特色
    ●長繊維の靭皮と「流し漉き」技法
    ●風土にあった糊料・染料・塗料の活用
キャプション写真1 土佐典具帖の流し漉き
写真2 ロンドンのビクトリア・アンド・アルバート美術館和紙コレクションのからかみ
表1 和紙加工の歴史的展開
写真3 江戸末期に大きな三六判で漉いた泰平紙の皺紋
写真4 昭和期にはじまった蝶と樹葉の漉き合わせ紙
写真5 昭和期に盛んになった型染紙「亀甲に菊」(綾部市黒谷産)
写真6 和紙製品のいろいろ
素材加工品編
加工品執筆年 2003年
ページ数(ポイント数)8