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記事IDT090703z
作品種別食品加工総覧
第7巻
巻名味噌,醤油,調味料,油脂,酒類,菓子,ジャム
記事タイトル[菓子類] 八幡の歴史を語り継ぐ素朴な味の編み笠団子:京都府・京・流れ橋食彩の会 和菓子部会
サブタイトル加工作業の勘どころ
2012年
開始ページ726-9-14
執筆者谷口美智子/編集部
執筆者所属京・流れ橋食彩の会
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●編み笠団子の特徴
    ●原料
     【原料の米粉,もち粉は100%地元産米を自家製粉】
     【ヨモギは近くを流れる木津川の土手で採取】
     【アズキは北海道産の大納言小豆】
    ●製造工程
     【ヨモギの処理】
     【あんの調製】
     【生地は熱湯でむらがなくなるまで捏る】
     【生地を蒸してから餅搗き機で搗く】
     【生地を型板で押し広げてあんを挟む】
    ●包装,価格
キャプション写真1 編み笠団子
写真2 廊下からガラス越しに加工室の様子が見学できる
図1 編み笠団子の製造工程
写真3 成形されたあん
写真4 団子生地の材料をボウルに入れ,熱湯を注いで木じゃくしやヘラで混ぜる
写真5 ある程度混ざったら,手でよく捏ねる
表1 失敗経験に学ぶQ&A
写真6 生地をちぎって棒状にし,蒸し器にかける
写真7 ヨモギを入れて餅搗き機で搗く
写真8 団子生地の型押しに使う「型板」
写真9 型押しの様子
写真10 完成した編み
素材加工品編
加工品執筆年 2012年
ページ数(ポイント数)5