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記事IDP0641110
作品種別食品加工総覧
第6巻
巻名乳製品,肉製品,水産製品
記事タイトル[サケ] 製品開発の着眼点
サブタイトル水産製品>塩蔵品
開始ページ507
執筆者近藤信治/石川寛子
執筆者所属株式会社釧路丸水/元武蔵野女子大学短期大学部
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 生産・消費動向と着眼点
  生産・消費の動向
    ●原料サケの種類と特徴
    ●原料サケと加工用途
    ●年々減少している塩サケの消費
    ●輸入もの,養殖ものの増加
  製品の種類と製品開発の動向
    ●新巻サケ
    【大きさによる分類】
    【製法による分類】
     ◎香林坊
     ◎山漬け
     ◎風干
     ◎トバ
    ●切り身サケ
  農村加工の着眼点
 食文化・伝統技術に学ぶ
  加工の歴史・文化
    ●「塩」による保存・貯蔵―塩蔵品と塩蔵発酵品の違い
    ●塩蔵品による交易圏の拡大
  農村加工の着眼点
 食品としての価値と製品開発
  食品としての価値
  農村加工の着眼点
 経営・生産計画
  経営・生産計画のたて方
    ●親を重視するか,魚卵を重視するか
    ●原料の仕入れ
  生産・出荷時期と販売方法
    ●生産の時期
    ●取扱い魚種を増やして周年稼働
    ●直売の活用
    ●出荷・流通の形態
  経営の展開
    ●すぐに食べられる商品の開発
    ●姿切りなど包装の工夫
    ●冷凍原料でサケフレーク
 食品衛生法と営業許可
キャプション表1 生サケ,塩サケの年間1人当たりの購入量と金額の推移
表2 日本の秋サケの生産推移(単位:t)
表1 古代の動物性加工食品
   キーワード:小鯛 (こたいのきたい)/蠣 (かきのきたい)/与理刀魚 (よりときたい)/雑 (くさくさきたい)/雑魚 (くさくさのきたい)/鮹 (たこきたい)/久恵 (くえのきたい)/小鰯 (こいわしきたい)/腸 (ちょうのきたい)/鯛 (たいのきたい)/雉 (ほしとり)/干鰲(ほしかめ)/乾鰯(ほしいわし)/雑魚 (くさくさのほしさかな)/鮫 (さめのほ
素材加工品編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)11