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記事IDP05163zz
作品種別食品加工総覧
第5巻
巻名漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
記事タイトル[干し柿] 加工方法と施設・資材
サブタイトル
開始ページ511
執筆者松村博行
執筆者所属岐阜県農業指導課
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 加工方法
  加工の原理と工程
    ●脱渋の原理
    ●原料カキの長期貯蔵
     ◎吸湿紙の封入
     ◎高性能冷蔵庫の利用
     ◎急冷を避ける
    ●加工工程
  施設・資材の選択
  安全・衛生管理のポイント
    ●消費者ニーズからみた安全・衛生管理のポイント
    【硫黄燻蒸の適正使用】
    【商品の外観向上】
    【商品のイメージ向上】
    ●生産者の安全ポイント
    【紫外線被曝】
    【亜硫酸ガス被曝】
  素材の違いと加工方法
    【コンスタント品種(渋ガキ)の適性】
    【コンスタント品種(甘ガキ)の適性】
    【バリアント品種】
  排水・廃棄物処理
    【果皮の利用】
    【ヘタ】
    【果梗】
 包装方法
    【高級品の荷姿】
    【値頃感の荷姿】
 製品の保存,輸送
    ●製品の劣化を防ぐための手法
    ●輸送上の留意点
 表示その他
キャプション図1 干し柿の脱渋機構(予想図)
図2 貯蔵中の個装内湿度の推移
図3 庫内の温度パターン
図4 冷蔵当初の果実温度変化
図5 予冷の有無が及ぼす貯蔵歩留りの差
表1 果実の呼吸量
表2 年度別(気象条件)貯蔵歩留りの推移(糸貫農協)
表3 年間窒素施肥量と貯蔵歩留りの推移
写真1 最盛期の生果
図6 作業工程図
写真2 選別
写真3 収穫後10日
写真4 剥皮
写真5 平箱に並べる
写真6 硫黄燻蒸
写真7 予備乾
素材加工品編
加工品執筆年 1999年
ページ数(ポイント数)11