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記事IDT080301z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[単位操作からみた加工機器・技術と展開] ■加工利用の可能性を広げるエダマメ自動莢剥き機
サブタイトル原料処理操作と機器選択>切断・剥皮>剥皮
2011年
開始ページ132-6
執筆者今野周
執筆者所属山形県農林水産部
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●手間暇のかかる従来の莢剥き作業
    ●開発の発端と経過
    ●装置の原理と構造
    ●エダマメ自動莢剥き機の使い方
     【作業能率と省力効果】
     【前処理としてのブランチング】
     【ローラーの回転数と傾斜角度の調整】
     【品種・収穫時期と作業性・品質】
     【冷凍保存前のブランチングの効果】
     【作業体系と留意事項】
    ●エダマメ加工品開発の展開
キャプション写真1 人力による莢剥き作業
写真2 小型自動莢剥き機(4号機)
図1 莢剥き機の原理
表1 小型自動莢剥き機の改良経過
写真3 小型自動莢剥き機(5号機)
表2 作業能力,労賃コストの比較
図2 ブランチング時間が莢剥き効率と剥き豆品質に及ぼす影響(品種:茶豆系白山)
写真4 莢剥き機で加工された「剥き豆」(品種:青豆系秘伝)
図3 収穫時期とブランチング時間が子実の硬さ,剥き豆品質に及ぼす影響(品種:青豆系秘伝)
図4 高品質剥き豆作業体系のフロー
素材共通編
加工品執筆年 2011年
ページ数(ポイント数)8