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記事IDP034332z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[排水・廃棄物の処理と有効利用] 簡易なポリエチレンタイプのバイオガスプラントの利用
サブタイトル農村加工における廃棄物の処理・利用の実際>メタンほか燃料
開始ページ733
執筆者桑原衛
執筆者所属バイオガスキャラバン事務局・ぶくぶく農園
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  有機性廃棄物の分解で発生するメタンガス=バイオガスの利用
  ポリエチレンタイプのバイオガスプラントの特徴
  プラントの構造
    ●発酵槽
    ●ガス取出し口
    ●安全弁
    ●ガス貯留袋
    ●ガス利用機器
  プラント設置のポイント
    ●有機性廃棄物量とガスの発生量
    【食品加工残渣】
    【生ごみ】
    【屎尿】
    【家畜糞】
    ●発酵槽の設置場所
    ●液肥の量
    ●ガス発生量と発酵槽容量
  プラントのつくり方
    ●発酵槽の設計,ビニールの大きさを決める
    ●ガス貯留袋をつくる
    ●穴を掘り,発酵槽を埋め込む
    ●ガス配管
    ●種汚泥と原料の投入
  メタン発酵ガスを発電に活用
    ●ガソリン・ディーゼルエンジンに利用可能
    ●ゲートバルブ+ボールバルブで簡単に安定運転
キャプション図1 ポリエチレンタイプのバイオガスプラントの仕組み
図2 安全弁の構造
図3 ポリチューブの長さを求める
図4 ガス取出し口を取り付ける
写真1 排出パイプの固定
写真2 生ごみ資源化プラント(発酵槽)
図5 ガス貯留袋をつくる。ここではD(直径)は1m
図6 発酵槽をはめ込む穴の両側に原料投入と液肥の排出用の溝をつける
図7 ガス配管の注意点
写真3 エアフィルターへの接続
素材共通編
加工品執筆年 2002年
ページ数(ポイント数)8