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記事IDP034202z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[排水・廃棄物の処理と有効利用] 主要加工品別にみた加工工程ごとの廃棄物とその処理
サブタイトル廃棄物別・業種別・加工品別にみた廃棄物処理の実態
開始ページ637
執筆者岡元満美/牛久保明邦
執筆者所属東京農業大学/東京農業大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  廃棄物の発生量とその処理実態
    ●食品産業廃棄物の調査概要
    ●味噌
    【排出量】
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
    ●醤油
    【排出量】
     ◎排水
     ◎植物性残渣
     ◎廃油
     ◎その他の廃棄物
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎排水
     ◎植物性残渣
     ◎その他の廃棄物
     ◎廃油
    ●ミカンジュース・清涼飲料水
    【排出量】
     ◎排水
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
     ◎ミカン果皮
     ◎廃プラスチック
     ◎金属くず
     ◎ガラスくず
     ◎可燃性一般廃棄物
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎排水
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
     ◎ガラスくず
     ◎可燃性一般廃棄物
    ●カンキツ類・リンゴ果実ジュース
    【排出量】
    【廃棄物の性状と処理方法】
    ●あん
    【排出量】
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎汚泥
     ◎植物性残渣
    ●ビール
    【排出量】
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎ビールかす
     ◎ビール酵母
     ◎余剰汚泥
    【安定したリサイクルシステム例としてのビール製造業】
    ●牛乳・ヨーグルト
    【排出量】
     ◎動物性残渣
     ◎廃プラスチック
     ◎金属くず
     ◎ガラスくず
     ◎廃油
     ◎焼却灰・もえがら・ダスト
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎動物性残渣
     ◎廃プラスチック
     ◎金属くず
     ◎ガラスくず
     ◎廃油
     ◎焼却灰・もえがら・ダスト
    ●ハム・ソーセージ
    【排出量】
    【廃棄物の性状と処理方法】
     ◎汚泥
     ◎動物性残渣
     ◎廃プラスチック
     ◎可燃性一般廃棄物
  その他の加工品の加工工程と廃棄物
キャプション図1 味噌の製造工程と廃棄物の発生箇所
図2 醤油の製造工程と廃棄物の発生箇所
図3 温州ミカンの搾汁工程から発生する廃棄物とその再資源化
表1 主要果実の加工処理に伴う廃棄物排出量(試算)
図4 工場からの発生廃棄物の種類と処理方法
表2 リンゴかすの一般成分,糖質およびペクチンの含有量(%)
図5 あんの製造工程と廃棄物の発生箇所
図6 ビール製造工程
表3 ビールかす(乾燥品)の成分(単位:%DS)
図7 ビールの製造工程から発生する廃棄物
素材共通編
加工品執筆年 2002年
ページ数(ポイント数)19