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記事IDP022192z
作品種別食品加工総覧
第2巻
巻名販売戦略/生産・経営管理
記事タイトル[顧客開拓と安定販売] 梅干し:主要産地和歌山県での梅干しの製造販売
サブタイトル加工品別の戦略>漬物類
開始ページ251
執筆者冨田敬二
執筆者所属大阪府立大学大学院農学生命科学研究科
地域1
地域2和歌山県
現地域
地域コード
見出し  加工品の販売上の特性と着眼点
    ●主産地和歌山県における生産概況
    ●原料確保に悩む白干しから調味梅干しの開発へ
    ●原料ウメ「南高梅」のブランド力
  モノづくり(素材・技術)のコンセプト
    ●国産原料と輸入原料の使用割合
    ●国産原料のA級使用割合
    ●副素材のシソ,塩の選択
    ●環境問題に配慮した容器・包装
    ●表示方法にかかわる問題
  販売経路開拓の着眼点
    ●大量販売適性と多様化する通販
    ●規模別の販売先
    ●相手先ブランド(OEM)を利用した販売
  価格設定の考え方
    ●原料価格の変動への対応
    ●販売先と価格設定
  広告・販売促進
    ●医学的効能・食べやすさの強調
    ●紀州ブランドを活用した動き
  在庫管理
    ●年間販売予定量と原料確保
    ●需要集中期に応じた製品在庫管理
  地域のなかでの協力体制の構築
キャプション表1 和歌山県のウメ加工業者の加工開始時期と経営形態
写真1 農家での一次加工のようす
表2 ウメ加工業者の原料の使用状況と輸入原料の使用割合
表3 ウメ加工業者の国産原料のA級使用割合
表4 梅干し製品の販売先割合(金額ベース)
表5 梅干し製品の相手先ブランド(OEM)商品比率
写真2 梅干しの容器
写真3 つぼと化粧箱を使い高級感をもたせた包装の例
写真4 昔ながらの梅干し「福茶梅」
写真5 焼き梅
素材共通編
加工品執筆年 2003年
ページ数(ポイント数)10