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記事IDP013263z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[地域条件を生かす経営戦略] 特産果樹加工
サブタイトル地域資源タイプからみた経営戦略>果樹産地型
開始ページ355
執筆者真田哲朗
執筆者所属農業技術研究機構果樹研究所
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  地域資源のもつ特徴
    ●特産果樹の定義と生産状況
    ●利用状況
    【野生果樹】
    【古い時代に伝播した果樹】
    【明治以降に導入された果樹】
  地域資源を生かす着眼点と戦略
    ●アピール性や商品開発のアイデアが求められる野生果樹
    ●古い時代に伝播した果樹は加工品目の拡大が課題
    ●明治以降に導入された果樹は地域性の付与が重要
  加工の立ち上げと組織・連携
    ●事例にみる組織化の方法
    【ヤマブドウ】
    【オニグルミ(天来グルミ)】
    【サルナシ】
    【アケビ】
    ●情報源としての資料・文献の活用
  加工原料の調達
  技術の習得
  加工品の販売方法
キャプション写真1 秋田県十和田湖畔での特産品販売から
表1 栽培規模の小さい樹種の栽培面積と生産量
表2 わが国に自生する野生果樹と特産果樹としての利用
   キーワード:カヤ/オニグルミ/ヒメグルミ/ハシバミ/ツブラジイ/トチノキ/ブナ/シバグリ/エゾサンザシ/ナナカマド/ハマナス/クサボケ/イワテヤマナシ/カジイチゴ/ミツバアケビ/ヤマブドウ/サルナシ/マタタビ/ケンポナシ/ナツグミ/クロミノウグイスカグラ/コケモモ/クロマメノキ/ヤマグワ/ヤマモモ
表3 栽培面積の比較的少ない伝播/導
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)9