『現代農業』1990年6月号 239ページ~242ページ(ページ数:4)
タイトル
ツマグロヨコバイによる吸汁害とウイルス病
執筆者・取材対象: 那波邦彦
見出し
●越冬のしかたと暖冬の影響◎イネ科雑草地で越冬◎北日本―暖冬だからといって多発生とは限らない◎西日本―暖冬だと早くから活動して終息も早い●萎縮病、黄萎病防除のポイント◎休閑田の耕起、雑草の刈り取り◎苗箱施用も有効◎発病株の抜き取り●早生種―穂ばらみ期~乳熟期に1株30~50頭なら防除●中晩生種―多発しても防除は不要●耕種的防除を組合わせて混合剤でたたく
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