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『現代農業』1994年10月号 225ページ~229ページ(ページ数:5)

タイトル

こんな堆肥がほしかった

エサの中のリグニン分解酵素が上質堆肥つくりを強烈に後押し

ハイセル・バガスならオガクズ堆肥が2週間で完熟する

執筆者・取材対象: 編集部伊東照雄小沢金治

地 域: 静岡県函南町静岡県大仁町



見出し

●リグニン分解酵素の力で上質堆肥が2週間でできる 静岡県函南町、酪農・伊東照雄さん◎2週間でいい堆肥ができるようになった◎エサの消化吸収力が高まるからハエ・悪臭が減る◎生ふんの中の酵素がオガクズの分解を速める●野菜をおいしく、店持ちよく増収、臭いのないサラサラ堆肥が喜ばれる 静岡県大仁町、酪農+肥育・小沢金治さん◎6カ月積んでもダメだったのに2カ月で上質堆肥になった◎株がそろい、作業がしやすくなった◎臭いのないサラサラ堆肥でラクラク堆肥ふり◎味のよいイチゴが増収した