記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1992年5月号 288ページ~293ページ(ページ数:6)

タイトル

お茶 自分で販路を切り拓く(3)

収量は減っても浅刈りの高品質茶で所得増

茶商との信頼も深まる

執筆者・取材対象: 編集部畑勝也

地 域: 静岡県



見出し

●早いほど高価格という現在のお茶流通に待った◎深刈りすることで実現したが●茶商との信頼関係をつくり大幅に価格アップ◎浅刈りで品質の良い生葉を◎浅刈りでも農家所得は増えた●品質の良い生葉があってこそ◎ぼかし肥、肥料の自家配などに取り組む◎浅刈りに踏み切る