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『現代農業』1990年11月号 290ページ~293ページ(ページ数:4)

タイトル

早生ミカンで高所得経営(7)

表層細根を維持し増やす

夏秋梢の扱い 客土やマルチ 樹の更新

執筆者・取材対象: 水谷恒雄



見出し

●収穫の10~11月にこそ改善点がわかる●樹を小型化し10a当たり毎年5t●樹形にこだわらず1葉でも葉数を多く●夏秋梢を十分に利用する●小さく鋭角な葉を多くする●下垂枝(側枝)の活用は5~6年が限度●敷草、堆肥で表層細根を保護●客土による表層細根の増加●樹の若返りが基本